Loading

コラム

障害年金を受給するには

障害年金もらい忘れていませんか?

働いていても、もらえる可能性のある障害年金について、ご相談をお受けします。
どんな傷病が対象なのか?障害者手帳が必ず必要な訳ではありません。

以下をチェックしてみましょう!!

  1. 年齢は20歳~64歳ですか?
    ⇒これは原則ですが年齢制限があります。
  2. その病気やケガで初めて診療を受けた日(初診日)はわかりますか?
    ⇒障害年金はこの初診日を基準になりますので、とても重要です。
  3. 初診日の前に保険料を払っていましたか?
    ⇒直前の1年間に未納がないか、それまでの期間の2/3以上納めていますか?
  4. 初診日からの様子見の期間として1年6カ月経過(障害認定日)していますか?
    ⇒この日を経過していないと請求できません。 ただし、例外もあります。
  5. 障害認定日及び現在の障害の状態はいかがですか?
    ⇒その状態が長く続きそうですか?

ほとんどの病気で障害年金をもらえる可能性があります。

眼の障害

白内障・緑内障・ブトウ膜炎・網膜色素変性症等
聴覚、鼻腔機能、平衡機能、言語機能障害等
メニエール病・感音性難聴・突発性難聴・等

肢体の障害

上肢または下肢の離断、または切断障害、脳卒中
上肢又は下肢の外傷性運動障害・脳軟化症等

精神の障害

うつ病・統合失調症・てんかん・発達障害・自閉症
アスペルガー・知的障害・注意欠陥多動症障害
高次機能障害 等

呼吸器疾患の障害

肺結核・じん肺・肺線維症・慢性呼吸不全等

循環器疾患の障害

慢性虚血心性疾患・冠状動脈硬化症・狭心症
大動脈弁狭窄症・高血圧性腎疾患等

腎疾患

糖尿病性腎症・慢性腎症・慢性腎不全・糖尿病
糖尿病性と明示された合併症等

血液・造血器・その他の障害

再生不良性貧血・HIV・悪性新生物(がん)等

ご依頼・お問い合わせ

受給のお手続きのご依頼やお問い合わせは、下記よりお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ

関連記事

  1. 発達障害家族勉強会に参加
PAGE TOP